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<三ツ松>


其処に在る風景 管理人さん提供


平成17年9月19日、新調入魂式
大工:大下工務店
彫師:木下彫刻工芸
長さ4、215m,大屋根幅2、5m,
高さ3、8m


大屋根廻り
鬼板「雲に町紋」
懸魚:正面「波涛に千鳥 朝陽」、主後「波涛」
車板:正面「天の岩戸開き」、主後「天孫降臨」
枡合:正面「桶狭間の合戦」、平右「義経・景時逆櫓争い」、平左「楠公子別れ 櫻井の駅」、主後「日吉丸 小六 矢矧橋の出会い」
二重枡合:平右「櫛稲田姫」、平左「大国主命 国譲り」
大屋根隅出す:前右「神武天皇東征」、前左「日本武尊野火の難」、右後「神功皇后三韓征す」、左後「神功皇后応神天皇を平産す」
横槌:前後「花鳥」、平右「河津俣野相撲」、平左「児島高徳 櫻木に和歌を詠む」
枡組:八段で「龍頭・唐獅子・牡丹・獏・松・竹・梅桜・菊・雲・波」。
外縣鼻「主息」
飛燕垂木「町紋」、地垂木「唐獅子」
虹梁「青海波」

 小屋根廻り
懸魚「波涛に千鳥 鬼若丸怪魚を見る」
車板「素盞鳴尊 八岐大蛇退治」
枡合:正面「富士川の合戦 藤吉郎の初陣」、平右「安芸の宮島 弁財天神体現す」。平左「新田義貞 稲村ヶ崎宝投を奉ず」
二重枡合:平右「伊奘諾尊 伊奘冉尊(国産み)、平左「大国主命 因幡の白兎」
小屋根隅出す:右「武内宿禰明神探湯」、左「野見宿禰当麻蹶速を蹴殺す」

枡組:八段「龍頭・唐獅子・牡丹・獏・松・竹・梅桜・菊・雲・波」
隅木「町紋」隅木受は「息」
外縣鼻「花鳥」
横槌「花鳥」
台輪「唐草の伊勢込み」
妻板「森稲荷神社社紋」

 腰廻り
幟幟台「力士」
松良:右「安宅の関 弁慶義経を懲打す」、
左「大江山 頼光の木渡り」
縁板「二重花菱地彫」
縁葛:正面「高松城水攻め」、平右「清盛布引の瀧遊覧」、平左「後醍醐天皇隠岐より還る」
大連子:正面「本能寺の変 信長の最期」、平右「壇ノ浦の合戦 義経八艘飛び」、平左「四条畷の合戦」
小連子:正面「尼崎の難」、平右「宇治川の合戦 先陣争い」、平左「楠木正行 如意輪堂の場」
土呂幕:正面「川中島大合戦 信玄謙信の一騎討ち」、平右「八幡太郎義家 安倍貞任を討つ」、平左「湊川の合戦」
水板「波涛に龍」
松良受「コブシ」
勾欄合「曾我物語」
竹の節「龍」
兜桁「町紋・唐草模様金物型地彫」
脇障子柱「葡萄の伊勢込み」
脇障子受「コブシ」
犬勾欄「若葉」

 見送り廻り
見送り「一の谷の合戦」
見送り虹梁:正面「醍醐の花見」、右「須磨寺の高札」、左「村上義光 錦の御旗奪還す」
大脇物見:右「那須与一 扇の的」、左「平影清 錣曳き」
脇障子物見:右「常盤母子 吉野落ち」、左「静御前の舞」
竹の節「若葉」
木鼻「花鳥」
犬勾欄「波涛に千鳥」
見送り天井 雲に龍 笹竜胆(源氏)と揚葉蝶(平氏)の紋
後縁葛:正面「わら人形の奇略」、平右「正成公の秘水」、平左「正成公米・金を施行す」
後連子:正面「秀吉本陣 佐久間の乱入」、平右「加藤清正新納武蔵守の血戦」、平左「姉川の合戦」
水板「波涛に龍」
後松良:右「源頼朝 朽木隠れ」、左「倶利伽羅峠」
水桶「松竹梅」


先代
明治10年頃、岸和田市南町新調
大正6年、南町がだんじり売却時、24〜25町の競り合いで三ツ松が2035円で落札した
(落札できた陰に裏話も・・・!)
大工:朝代市松
彫師:玉井行陽、助は安田卯之松
長さ3、79m。大屋根幅2、37m。内幅1、113m。高さ3、61m
平成17年5月1日搬出、大下工務店へ

先々代
「三先代」解体後、しばらくだんじりがなかった
当時の青年団が村に無断で、作才町の古物商「氏原」氏より担いだんじりを購入した
しかし狭い村中を通れず「岸和田型のだんじり」の購入を条件に青年団に購入先へ返却させた

三先代
岸和田市中之濱町より2,000貫で購入
明治30年頃?当時地車小屋のあった亀井昇氏宅で解体、売却
現在も村で3軒が彫物を保有
町内某家に左の土呂幕<根井大弥太行親勇戦>墨書きに花岡龍造義信とある
また某家で小屋廻りの一部<龍宮城の乙姫>が保存


上記の先々代、三先代の情報は、三ツ松町のN氏よりいただきました。

 

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