<貝塚宮、太鼓台(7町)>

 

今から約420年前に「本願寺」が貝塚に移されました。
これを祝して貝塚の民が三日三晩踊り明かし、
感田瓦明神の氏子達がハシゴのようなものに太鼓を乗せ竹笹をたて
担ぎ回ったのが「太鼓台」の始まりと伝わる。

「貝塚宮」と言われる「感田神社」夏祭りに太鼓台が担ぎ出されたのが、
今から260余年ほど前の寛保元年(1741年)の祭りからで、
泉州地域においてもっとも古い太鼓台祭りと言われている。
(諸説あるようです。)

今現在、7基(7町)の太鼓台が担がれ、
宵宮・本宮と「べーラべーラベラショッショ」の掛け声のもと
勇壮に華麗にそして激しく市内を練り歩きます。

南海貝塚駅の西側(浜側)の地域で
「駅前商店街」「ロータリー」「感田神社前(現在のメイン?)」から
府道堺阪南線(旧国道26号線)の浜側までが運行コースとなっています。
「貝塚旧市街地」であり「願泉寺の寺内町」である地域の祭りと言っても良いと思います。

毎年7月の「海の日(月曜日・祝日)」の
前日(日曜日)が「本宮」、前々日(土曜日)が「宵宮」として祭礼が行われる。

一部の細い道を除きほとんどの部分が担がれての移動です。
日本で一番熱くながい時間担ぐ太鼓台(ふとん太鼓)だと「管理人」個人は思っています。



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平成19年度、祭礼地図

 

中町(宮本)
平成4年
大下孝治/木下賢治
近木町
大正9年
田端辰次郎/麻田博
南 町
大正12年
田端辰次郎/開正藤ほか
西 町
大正8年
樫本平吉/櫻井義國
中北町
幕末〜明治初年
絹井嘉七?/高松彦四郎
大北町
明治11年頃
絹井嘉七?/2代目高松彦四郎秀延?
堀之町
大正12年
成願楠松/上間庄平

 

〜近木町太鼓台、大修理記念誌、販売開始〜

 

平成22年度 淡路市育波(いくは)神社、春祭り

平成22年度 淡路市育波(いくは)浜、蒲団だんじり(貝塚型太鼓台)

平成21年7月19日 貝塚太鼓台、本宮、夜間運行

平成21年7月19日 貝塚太鼓台、本宮、午後運行、大北太鼓

平成21年7月19日 貝塚太鼓台、本宮、午後(宮入)運行

平成21年7月18日 貝塚太鼓台、宵宮、夜間運行

平成21年7月18日 貝塚太鼓台、宵宮、午後運行

平成21年7月18日 貝塚太鼓台、担ぎ出し

平成21年7月5日 貝塚太鼓台、試験担ぎ

平成21年5月10日 南太鼓、太鼓新調入魂式

平成21年4月11〜12日 淡路市、育波(いくは)八幡神社、春祭り

平成21年4月5日 淡路市育波(いくは)浜、蒲団だんじり(貝塚型)

 


平成20年7月31日 西淀川区、大和田西一之町(貝塚型)、夏祭り

平成20年7月27日 八尾市、西山本太鼓台見学(貝塚型)

寺内町、探訪 第1回、願泉寺周辺散策

貝塚の宮、感田神社、探訪

平成20年7月20日 貝塚太鼓台、本宮、宮入

7月20日 大北太鼓台、本宮、午後運行、担ぎ合い

7月20日 貝塚太鼓台、本宮、夜間運行

7月19日 貝塚太鼓台、宵宮、夜間運行

7月19日 大北太鼓台、宵宮、午後運行

7月19日 貝塚太鼓台、宵宮、午後運行

7月19日 貝塚太鼓台、宵宮、午前運行

7月18日 倉開き、前夜祭

7月6日 貝塚太鼓台、試験担ぎ 「其処に在る風景、管理人さん」より

7月6日 大北太鼓、試験担ぎ

7月6日 貝塚太鼓台、試験担ぎ

近木太鼓、画像 太鼓台きちがいさんより

5月18日 中北太鼓台、大修理入魂式

5月4日 近木町、太鼓台見学

平成19年11月4日 大北太鼓台、解体・組立て

平成19年7月15日 貝塚太鼓台、本宮、「其処に在る風景、管理人さん」より

平成19年7月14日 貝塚太鼓台、宵宮、「其処に在る風景、管理人さん」より

平成19年7月14日 宵宮 

平成19年7月14日 大北太鼓 宵宮

平成19年7月1日 試験担ぎ

平成19年7月1日 大北太鼓 試験担ぎ